Naoの島ホッキ貝とはこれだっ!

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★北海道苫小牧市はホッキ貝の水あげが日本一なのです。
色々なお料理に合う素材なので、もし手に入ったら是非とも挑戦して見てくださいね!
ちなみに、隣町「むかわ町」はノーベル化学賞を受賞された【鈴木章】氏の故郷でもありシシャモ漁獲量が日本一です。
◎お刺身・バター焼き・炊き込みご飯・酢の物・酢味噌和え・辛子醤油和え・サラダ・マリネ・にぎり寿司・潮汁・カレー・照り焼き・ラーメンにも入っていたりします。
港の市場隣接食堂街ではバラエティに富んだメニューがあります。
ホッキ貝
←こちらが水あげ高日本一を誇る北海道特産【ホッキ貝】です。
大きさを比較するために老田の亜単3電池です。
 このホッキ貝は少し小さめですが、大体大人の拳(グー)くらいあります。
ホッキ貝
貝の合わせ目に1カ所が少し隙間が空いているので、そこへステーキナイフのような堅い刃物を差し込みスライドさせ、貝柱を切り、貝を開きます
←このような中身を取り出します。
左が取り出したところ。右が薄い膜をひっくり返したところ。
ホッキ貝
身の部分、ヒモ、貝柱に分け、よく洗います。
・右上の茶色いところは食べられない部分。
・左は足と貝柱で食べられます。だしが出るので炊き込みご飯、潮汁和え物などに使います。
・真ん中の二つが身の部分で左が開く前、右が開いたもの。お刺身やバター焼き、天ぷら等、上等なお料理に変身します(笑)
・右下の透明な管のようなものは食べられません。
ホッキ貝
身を切り開きよく洗ったところです。←こちらの写真が全部食べられる部分。
お刺身の作り方
1.小鍋にお湯を沸かし、酒少々加え、ホッキ貝を入れます。ゆっくり「10」数え、氷水にとり粗熱を取り、キッチンペーパーで水分をとりましょう。
※写真の黒っぽい部分が綺麗なピンク色に変わります。細く切って盛りつけです。
2.←このナマの状態で切り目を入れバター焼きに。アスパラやキノコと炒めるもヨシですね。
▼余熱で火が通り過ぎないよう気をつけてお召し上がりください♪

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